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2005年11月9日
 
最近 イライラしてばかり
何事も堪忍なのだろうが
自分だけが必死になっても
周りだけが必死になっても
その温度差というのは、とても疲れるもので、
とてもストレスを感じるものだ
 
 
意味のないことを
意味があるかのごとく生きていくことは
とても虚しくもあり
悲しくもある
 
 
最近 いくつかの命を奪った
何事も妥協なのだろうが
自分だけが悩んでも
周りだけが悩んでも
その温度差は やはり疲れるもので
結局それ自体 意味がないと知るのだ
 
 
無駄であることを
無駄ではないように振舞うことは
馬鹿馬鹿しくもあり
阿呆らしくもある
 
 
生きるとは
無駄であり 無意味であり 馬鹿馬鹿しいのだ と
誰かが断言すれば 多少は楽になるのだろうが
口では言っても
だからと言って 何も残さず 何も考えず
ふと 死を自ら選べる人間はいない
結局のところ その妥協は 不完全で
甘えの上に築かれた ニヒリズムに過ぎない
 
 
ああ 虚しいな
 
ああ 意味がない
  
そんな人生にも 一筋の光があると信じて
 
人は生きていくのだろうね
 
 
 
 

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