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2006年2月3日卑屈な自分を受け入れてくれる人がいても尚
贅沢なことを考えている
どうしようもない そんな自分が
どうしようもなく くだらなく感じたなら
その人を 全力で幸せにしようと
その人は 幸せにしなくてはならない人だと
心から思うのです
a bulletin board
2006年2月3日コメント (1)馬鹿なのは相手じゃなくて 自分の方なんだろうな。
何やってるんだか。
実にくだらないや。
ただ
自分のポリシーくらいは貫こうと思う。
それだけ。
寝よか
何やってるんだか。
実にくだらないや。
ただ
自分のポリシーくらいは貫こうと思う。
それだけ。
寝よか
愛すべき人
2006年1月11日とにかく 人間関係は辛いや
付き合う人間は選んだ方がいいということだろう
人間ごとに付き合い方を変えて
臨機応変に 器用に 生きていくのがいいだろう
あまりヒトを信用しすぎないことだ
本当の自分を解放するのは
きっと 愛する人の前だけでいいのだろう
いや むしろ
本当の自分を解放できる唯一の人こそが
心から愛する人なのだろう
信頼
2006年1月11日信頼を失うのは簡単だが 信頼を得るのは難しい。
そこにはただ努力あるのみだが
信頼を失うくらいなら
初めから信頼なんぞいらないとの考え方もある
簡単に失う信頼なら
それはまやかしなのかもしれない
You
2006年1月3日その笑顔を 絶やしたくはない
僕を愛してくれた君を
勇気を出して 想いを伝えてくれた君を
苦しくても気丈に振舞う君を
世界一幸せにしたいんだ
心配しないで
君の悲しい顔は見たくないから
僕は絶対に 裏切らない
いつまでも 傍にいるから
make you happy
2006年1月3日どんなに誠実に思っていても
心の奥底には悪魔が住んでいて
時には蠢いて 魔が刺す時もあるだろう
いつだって自信はなくて
心は猜疑心で一杯に埋め尽くされていて
時には崩れ果て 絶望の塵に埋もれることもあるだろう
誠実で忠恕に生きるとしても
心の状態は常に目まぐるしく変化があり
時には甘い誘惑に 自分を見失うこともあるだろう
こんな醜い僕を愛してくれた君を
世界一幸せにしたい
ブランデー
2005年12月20日芳醇な香りと 滑らかな甘み
一口だけ お気に入りのブランデーを流しこめば
それだけで
一口だけで
全てが忘れられるものだ
浮き上がる感覚と 沈み行く感情
一口だけの ブランデーで酔えたなら
それだけで
一口だけでも
メランコリーに浸ることを
許されるものだ
一口だけ お気に入りのブランデーを流しこめば
それだけで
一口だけで
全てが忘れられるものだ
浮き上がる感覚と 沈み行く感情
一口だけの ブランデーで酔えたなら
それだけで
一口だけでも
メランコリーに浸ることを
許されるものだ
造愛
2005年11月25日愛することは 苦しみであるということを
数年ぶりに思い出した感覚
あの忘れていた感覚が戻ってくる
繰り返される欲求に振り回され
自我を失いながらも
愛という言葉に惑わされていく
誰も愛さずにいられるのなら
この煩わしい仮面を剥いで
心を消してくれ
愛することは 悲しみであるということを
数年ぶりに思い出した感覚
あの忘れていた感覚が帰ってくる
繰り返される快楽に魅了され
理性を失いながらも
愛という幻想に惑わされていく
誰も愛さずにいられるのなら
この無様な仮面を剥いで
心を消してくれ
数年ぶりに思い出した感覚
あの忘れていた感覚が戻ってくる
繰り返される欲求に振り回され
自我を失いながらも
愛という言葉に惑わされていく
誰も愛さずにいられるのなら
この煩わしい仮面を剥いで
心を消してくれ
愛することは 悲しみであるということを
数年ぶりに思い出した感覚
あの忘れていた感覚が帰ってくる
繰り返される快楽に魅了され
理性を失いながらも
愛という幻想に惑わされていく
誰も愛さずにいられるのなら
この無様な仮面を剥いで
心を消してくれ
ふたり
2005年11月24日一つの愛では満足できぬわけではなく
自分の愛を一つに集中させることができないような
そんな感覚
同時に二人を愛することは
いけないことなのだろうか
いや
愛することはいいことなのかもしれない
愛そのものは悪いことではないからだ
ただ
嘘をつくのはいけないことだ
そして
二人同時に愛することは 悪いこととは言えないが
二人同時に傷つけることは 決してしてはならない
それでも 二人を愛している
自分の愛を一つに集中させることができないような
そんな感覚
同時に二人を愛することは
いけないことなのだろうか
いや
愛することはいいことなのかもしれない
愛そのものは悪いことではないからだ
ただ
嘘をつくのはいけないことだ
そして
二人同時に愛することは 悪いこととは言えないが
二人同時に傷つけることは 決してしてはならない
それでも 二人を愛している
No
2005年11月9日最近 イライラしてばかり
何事も堪忍なのだろうが
自分だけが必死になっても
周りだけが必死になっても
その温度差というのは、とても疲れるもので、
とてもストレスを感じるものだ
意味のないことを
意味があるかのごとく生きていくことは
とても虚しくもあり
悲しくもある
最近 いくつかの命を奪った
何事も妥協なのだろうが
自分だけが悩んでも
周りだけが悩んでも
その温度差は やはり疲れるもので
結局それ自体 意味がないと知るのだ
無駄であることを
無駄ではないように振舞うことは
馬鹿馬鹿しくもあり
阿呆らしくもある
生きるとは
無駄であり 無意味であり 馬鹿馬鹿しいのだ と
誰かが断言すれば 多少は楽になるのだろうが
口では言っても
だからと言って 何も残さず 何も考えず
ふと 死を自ら選べる人間はいない
結局のところ その妥協は 不完全で
甘えの上に築かれた ニヒリズムに過ぎない
ああ 虚しいな
ああ 意味がない
そんな人生にも 一筋の光があると信じて
人は生きていくのだろうね
牙
2005年10月12日なんてことはない
人は皆弱いのだ
自らその弱さを隠すがため
虚勢を張って 必死に生きるに過ぎない獣なのだ
あなたは弱いかと聞かれれば
私は弱いと答えるだろうが
それでもその態度は
虚勢そのものなのだ
虚勢を張れば
必ず誰かを傷つける
自らを守るがため
他人を見捨て
親友さえも傷つけかねない この弱い獣
しかし
この獣を攻められやしない
人は 人を傷つけることを放棄できるのか
人は 虚勢を張ることを拒否できるのか
一匹の虎が
兎も鹿も 傷つけたくはない と
牙を放棄したならば
誰も彼を 恐れず 敬わず
惨めな姿になるだろう
それでも
彼は それを想定した上で
牙を捨てたに違いない
あなたは捨てられるか
その虚勢の牙を
牙を捨てようか迷った時
その精神が その決断が
実は 最も強いのだと
あなたは 気がつくことだろう
人知れず
ひっそりと潜む その強さを
私は 何よりも尊敬する
人は皆弱いのだ
自らその弱さを隠すがため
虚勢を張って 必死に生きるに過ぎない獣なのだ
あなたは弱いかと聞かれれば
私は弱いと答えるだろうが
それでもその態度は
虚勢そのものなのだ
虚勢を張れば
必ず誰かを傷つける
自らを守るがため
他人を見捨て
親友さえも傷つけかねない この弱い獣
しかし
この獣を攻められやしない
人は 人を傷つけることを放棄できるのか
人は 虚勢を張ることを拒否できるのか
一匹の虎が
兎も鹿も 傷つけたくはない と
牙を放棄したならば
誰も彼を 恐れず 敬わず
惨めな姿になるだろう
それでも
彼は それを想定した上で
牙を捨てたに違いない
あなたは捨てられるか
その虚勢の牙を
牙を捨てようか迷った時
その精神が その決断が
実は 最も強いのだと
あなたは 気がつくことだろう
人知れず
ひっそりと潜む その強さを
私は 何よりも尊敬する
歩んでいきたい
2005年10月8日秋の夕暮れ 真っ赤に染まる雲
小さな公園に 子供の声とサッカーボール
そのあどけない笑顔に
恥ずかしげもなく 平和を願ったりして
一夜にして生まれる幸せも
儚く終わる夢も
全てを包括するこの人生を
何度でも 何度でも 歩んでいきたい
秋の夜道 涼しげな風
響き渡る虫の音と清らかなる月
その儚くも悲しげな音色に
大人気なく 聞きほれたりして
一目ぼれで生まれる恋も
悲劇に終わる純愛も
全てを包括するこの人生を
いつまでも いつまでも 歩んでいきたい
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